ALPINA B3 S 3.4 ( E46 ) マニュアルトランスミッション交換



ALPINA B3 S 3.4 ( E46 ) 音振 NVH対策の一環。「シフトノブ下からウワンウワン音 コトコト混じり」はマニュアルトランスミッションが原因と診断された。これを改善すべくマニュアルミッションの交換を実施した。今回実施した部分のパーツおよび実施内容を記録する。

M3 S54 E46 M/T S6S 420G マニュアルトランスミッション

上の図のPOS1がALPINA B3S E46 用のマニュアルトランスミッションとなる。スイッチトロニック(オートマチックトランスミッション)はアルピナ専用部品となるが、マニュアルトランスミッションはM3と共通パーツとなる。

1.   23002229721 AT 6速トランスミッション S6S 420G-TBAI  数量1

ALPINA Parts Listを改めて見てみると、マニュアルトランスミッション車はM3と共通部品が多い。表現としては、アルピナ専用部品が少ないが正解かもしれない。

ALPINAの部品調達は念には念を

「ミッションマウント」は2018年6月に実施した駆動系メンテナンスのときに交換したので今回は見送った。ALPINA B3S E46の場合、M/T車はM3用で、A/Tは330i用が正解。これに限ったことではないが、ALPINAということだけではなく、M/T車とA/T車でも仕様が細々と異なる。なので、意外と間違えてしまう場合もあり得るのが現状。あとから「えー!!」とならないように、事前にちゃんとしたチェックの場があるといい。また、ディーラーDさんのように精通している方がいることは非常にありがたいことだ。

クラッチのエア抜き

これは当たり前だが、大事なポイントだと思う。ブレーキとクラッチのフルードは兼用なので、どちらかのフルード交換を行ったら両方エア抜きはやった方がいい。

慣らし運転

慣らし運転は新車のときと同じようにすればいい。慣らし運転は不要という考えもあるのだろうが、「おまじない」の意味も含めて行う。これからの走行距離1,000キロ(144,548キロ=現在143,548+慣らし1,000)まではエンジン回転数の上限は3,000回転とする。もともと、そんなに回転数を上げて走るスタイルではないのでそんなに苦にはならないだろう。マニュアルトランスミッションの交換はNVH対策がきっかけなので、その効果も見たいので、丁寧な運転をこころがけよう。

慣らし運転後の予定

今回ミッションに入れたオイルは「Moty’s ゲトラグ用(75W-85)」だ。これもYさんにおまかせしたもので、納車直後にも同じものを入れてもらっている。総走行距離が144,548キロ近くになったら、ミッションオイルの交換を予定している。しばらくの間、B3Sに乗れていなかったのでそんなに時間がかからなそうな気がしている。