ALPINA B3 S 3.4 ( E46 ) ウインドウシェルフ

ALPINA B3Sの内装刷新の一部。（上が元々の状態「黒」、下が刷新後の「グレー」）

グレー化の検討

内装の純正パーツを色々と調べている。リアシェルフも検討。

「1　リアシェルフ」を始め元々の色は黒。シートをライトグレーにしても違和感はない。そのまま黒でもいいかなと考えていた。

写真ではわかりにくいが、どうしても日焼けなのか衰え感がある。参考まで最も影響受けやすい色はネイビー。そこにDさんから「リアシェルフのグレーはドイツ在庫〇個です。これで終わりです。」と悪魔のささやきがある。

小悪魔なDさん

悪魔とは書いたが結構これが嬉しかったりする。Dさんとは感性が似ているかなと思うことが多いからだ。ABC各ピラーの高さから上、違う表現すると窓ガラス下部より上をグレーで統一したらきれいではないかという話が二人の間で出たからだ。

これもグレーがある

こうなってくると楽しくなってくる。「2」のパーツもグレーがある。じゃあ、グレーのパーツ一度リストアップしてみようか。これもグレーパーツありますね、見て見ますかなどなど。DさんがALPINAのオーダーを受けるときはこうでしたよねとボソッと言った。これは意外だった。今もこういう注文は追加料金なくできるのに。さておき、リストアップをしたパーツは下記だ。

51448202872 （SO)カバーリング
51466599326 （SO)Rウィンドシェルフ
51467016804 （SO)カバー
51468226502 （SO)カバーリング
51468231128 （SO)グリッド
51468231129 （SO)スピーカーカバー
52101945543　クリップ

一度やってみよう

とはいえ、時代時代で流行り廃りがあるのは当たり前だ。今だから、考えられるアプローチもある。こうしてドイツオーダーも含めてパーツをお願いした。Sさんはこの時点では本当にそこまでやっていいですか？と進言してくれた。これに対して「本音で見て見たくないですか？」と質問返しをしてみた。帰ってきた答えは「見たいです。」だった。こういうやり取りだでお互いニヤッとする。