ALPINA B3 S 3.4 ( E46 ) 音振 NVH その5



ALPINA B3 S 3.4 ( E46 ) の「音振」NVH対策に進展があった。ディーラーさんからの提案も待ってはいるが、セカンドオピニオンのYさんから診断の進展があったと連絡が入る。悩みの種であった音の発生箇所が特定できたのだ。

テスト走行で音が確認できました

セカンドオピニオンのYさんにALPINA B3Sを預けてから三日目、Yさんから「音の発生箇所がわかりました。」と、連絡が入る。思っていた通りと言ってはなんだが、診断に要した時間が短い。正確にはもっと短く、「(診断のために)テスト走行で音が確認できました。」と、走行してすぐにわかったようだ。これは非常に嬉しかった。症状を理解してもらえないと前には進まないからだ。そのあとに、機器で音の発生箇所を特定したとのこと。体の具合が悪いときの人間に例えると、医者が問診して、検査をし、検査結果から病気を判断するということだろうか。

診断結果は・・・

  • 「シフトノブ下からウワンウワン音 コトコト混じり」マニュアルトランスミッション
  • 「車の前の方どこか雑味のある音」VANOSユニット

「シフトノブ下からウワンウワン音 コトコト混じり」はトランスミッションが原因とわかった。トランスミッションのアウトプット側から音と振動を確認できたとのこと。この音と振動が「シフトノブ下からウワンウワン音 コトコト混じり」だった。では、何故こういう状態になったかも大体のことはわかっているようだ。それよりも、発生箇所が特定されて対応策が見つかったことがすごく嬉しい。また、「前のどっか雑味のある音」もVANOSユニットが原因とわかった。具合が悪いのが何の病気かわかって、治療方法もわかったような感じで非常に嬉しい。

ゲトラグ社製のミッションはオーバーホールが難しい

ALPINA B3S(E46)のマニュアルトランスミッション「23002229721」はBMW M3(E46)のものと同じゲトラグミッション226である。ゲトラグ社製のもので残念ながら中のギアなど部品供給がされていない。従って、全くできなくもないのだが、オーバーホールが難しい。(日産のGT-Rなどであれば色々と方法もあるようだが。)一方で、BMW JAPAN経由で「23002229721マニュアルトランスミッション」を購入すると、2年間の部品に対する保証が受けられるので安心感が得られる。

診断力に感謝

セカンドオピニオンのYさんの診断力はやはり素晴らしい。日本国内に「23002229721マニュアルトランスミッション」の国内在庫無しなので、入荷に3週間前後を要する。今回はYさんの診断力があってのことなので、ディーラーさんではなくYさんにお願いをすることにした。もちろん、ディラーさんにはその旨の連絡もした。せっかくなので、この3週間を有効活用してYさんに色々と見てもらうことにした。また、いいメンテナンスの機会に出会えたと思う。