榛名湖あたりドライブ ALPINA B3 S 3.4 ( E46 )

昨日ケーブルテレビで「頭文字D」をやっていた。触発されただろう、天気もよかったので榛名湖までドライブに出かけた。また、ディーラーさんにうまく伝わらない「音振」の現象を説明できるようにする目的も兼ねてのドライブだ。

渋滞していないといいのだが

出発したのはお昼を過ぎてから。このままだと、ダラダラと一日が終わりそうだったのでどこかにドライブにでもと思い立つ。行き先をどこにしようかと考え、「そうだ昨日 “ 頭文字D ” で見た榛名湖にでも久しぶりに行ってみよう」と決めた。しかし、今日は夏休み９連休最終日でもある。恐らく、行きは大丈夫。問題は帰り道、こればっかりは考えていても仕方がない。渋滞に巻き込まれなければいいなあと思う。

選択した車は「 ALPINA B3 S 3.4 ( E46 )」

行き先を榛名湖としたので、選択した車は「 ALPINA B3 S 3.4 ( E46 )」。別に峠を攻めたりするわけではないので「アクティブハイブリッド３」も考えたが、「 ALPINA B3 S 3.4 ( E46 )」を選択した理由は二つ。一つは、ディーラーさんにうまく伝わらない「B3Sの音振」をどうやったら説明できるかの検証。もう一つは、「アクティブハイブリッド３」の後部ドアがガタガタいうときがあるため。これは、ドア周りの脱脂処理をディーラーさんですればいいのだがまだやっていない。音には敏感なので、気持ちよくドライブできない。こうして、「 ALPINA B3 S 3.4 ( E46 )」で出かける。

「カーナビタイム」におまかせ

iPhoneXの「カーナビタイム」で目的地を榛名湖に設定してルート検索。関越道の渋川伊香保ICから一般道のルートが出る。概ね２時間ちょっとというところだろうか。ルート検索したうえで、選択するのは「超回避モード」。どんなものかというと、公式サイトから引用。

渋滞を斬新なルートで超回避

ナビタイムのノウハウで実現する渋滞回避と時間短縮に特化した超渋滞回避ルート。

超渋滞回避ルートは、これまで以上に積極的に渋滞を回避するルートです。
未来の渋滞を予測することで回避するポイントを把握し、ナビタイムの過去のプローブ交通情報の分析によって、
実績をもとに、混雑が少なく、より早く目的地に到着するルートを提案します。

時間とストレスを軽減します

迂回したり、高速料金がかかるとしても、ひどい混雑の渋滞は避けたいと思うことはないでしょうか。
しかし、土地勘のない場所では、抜け道を探そうとして別の渋滞に遭遇したり、かえって時間がかかってしまうことも。超渋滞回避ルートは、渋滞している最短ルートより混雑が少なく、早く目的地に到着するルートを優先し、
混雑時のイライラからドライバーを解放します。

せっかくのドライブなので、ストレスは少ない方がいいに決まっている。燃料もしっかりあることを確認して出発。

関越道もスムーズでした

関越自動車道は、ほぼ法定速度で走行となった。走っている車のナンバーを見ると夏休みを満喫した帰路と思われる車が多い。途中のサービスエリアにどこか寄ろうかと思ったが、案内板を見ると混雑とある。渋川伊香保ICで高速を降りてからどこかのコンビニエンスストアで休憩することとして、そのまま進む。渋滞といえる渋滞もなく渋川伊香保ICで関越自動車道をでる。榛名湖への山道ちょっと手前のファミリマートで休憩。やはり、天気がいいと気持ちがいい。

この道が・・・「頭文字D」

榛名湖への県道33号線。上毛三山パノラマ街道の一部でもあるようだ。登りを走っていると「バンプあり」の標識。3年ぐらい前に来たときはなかった気がする。カーブ手前に結構上下するバンプがある。まあ、漫画と同じことをしようとする人が多いのかも。登りにも下りも同じことがしてあります。前の車を見ると、結構な上下しているのがわかる。道路を管理する方々も試行錯誤なんだろうな。ルームミラーにパンダトレノ見えたので、B３Sを脇に寄せて道を譲る。最初１台と思ったら３台だった。AE86３台でツーリングなのかな。