CDスロットに取付るスマホホルダー



iPhoneをカーナビとしても利用している。使っているのは「カーナビタイム」。車内にiPhone設置に関する記録。

スマホでカーナビ

スマホ歴は10年になる。XperiaとiPhoneで行ったり来たりしていた時期もあった。iPhone7で落ち着いた。おサイフケータイはやはりないと不便。きっかけは、ALPINA D3 ビターボ リムジン(6MT・E90 LCI)のナビレス。社外品を取り付けようかとも思った。しかし、一旦思いとどまり「カーナビタイム」の利用をすることとした経緯はここ。

設置場所

運転してる視界に自然に入って欲しい。でも、ダッシュボードに設置器具を両面テープで取り付けは見た目の問題で避けたい。後付け感が満載なのが嫌だからだ。スマホの置き場所、設置場所でよくあるのは、エアコンの吹き出し口。BMWの場合は概ね上の方にあり、視界に自然に入る高さ。一方でエアコン機能に制限をかけることになる。

使ってない機能

CDは全く使わない。CD挿入口を利用したものがいいのでは。世の中には上手いことを考える人がいるなあと感心。

電源供給(充電)

USB一択。どこからどうとるか。極力配線はスッキリさせたい。E90は標準だと、センターコンソールボックス内か通常のシガーソケットになる。使っていくと、いずれどちらかに落ち着く、もしくは違う方法を考えると思う。差し当たり、ケーブルシガーソケットUSBを発注。

Bluetooth(ブルートゥース)

320i(E90)で使っていたUSB端子があるbelkin ベルキン iPhone/iPad/Android対応 ブルートゥーストランスミッターを使用する。スマホに貯めてある音楽を聞いたりするのに使っていた。今回も目的は同様。音楽とカーナビ音声が車のスピーカーから聞こえればいい。E90はセンターコンソールの中にあるAUX端子を使える。

追記2021年2月6日 belkinのBluetooth レシーバーに変わるものを記載。

PALOVUE Bluetooth 5.0 ALPINA B3 S 3.4 ( E46 )

CDスロットに取付るホルダー

まあ沢山ある。はさむタイプや、磁力でくっつくマグネット式がある。どちらも一長一短と想像。なので、両方見てみることにした。Mountek(マウンテック)という会社のものが見た目も良さそう。はさむタイプマグネット式。公式ホームページのAmazonリンクより購入。比較して選択したのは、Mountek(マウンテック) iPad air 対応 マグネット式 スマホ車載ホルダー nGroove Snap+、スマートな感じが上のこれにした。

取付

工具は必要ない。まずはiPhone側。iPhone7のケースはApple純正のレザーケース。一旦ケースを外し、付属の金属プレートを入れて、再びケースをつける。金属プレートの両面テープは使わずにポンと置いただけ。この状態で、これの磁力がケース越しでどんなものかテスト。レザーケースなので滑り落ちるかと思ったが大丈夫そう。念のため、近くのコンビニでおサイフケータイ試してみた。問題なく支払いもできる。iPhoneは上部の一辺を自動改札やICカードリーダーに近づける。もしかしたら、Androidは背面を近づけるので困るかもしれない。車側も悩む必要ない。ネジを上にして取り付けるか、下にするかは、運転席から他のスイッチなど操作して決めた。結論はどちらでも大丈夫。

使用感

全体的に満足。マグネット式なのですごい段差では流石にズレ落ちる。レザーケースは滑りやすいのは否めない。でもいいと思う。