B3Sに2回目のエンジンオイル交換を総走行距離139,991キロで実施。
現在の方針
5,000キロ毎・Power Cluster社の0W-30
何キロごとが妥当か
E46はSIIに従うということになっている。25,000キロもしくはオイルレベル警告が出たらということだ。普段の乗り方によっても違うのだろう。
ALPINA指定オイル銘柄
ALPINA指定はある。E46 B3Sは「 Castrol EDGE Professional BMW LL01 0W-30 」但し、オイル消費量が多いときは「 Castrol EDGE Professional TWS 10W-60 」となっている。ALPINA=Castrol というのは頭にあるし、E36のときはそうしていた。
指定外に抵抗がある
わざわざALPINA指定ではないオイルを入れることに抵抗がある。ディーラー以外にオイル交換をしに行く必要もある。また、世の中には沢山のオイルメーカーがありどれがいいのかサッパリわからない。そういう煩わしさもないので、純正品や指定品は定番要素が強くていい。
なんかいいことがあるのか
サーキットに行ったりすることもない。週に一回日帰りで多くて400キロ走る程度だ。ALPINA指定よりも、車にいいことがあるのであればもちろんそちらを選択する。
垢取り
ガチガチにこびり付いたカーボンやスラッジはオイル交換でどうこうなるものではない。なので、13万キロ越えのB3Sが手元にきて直ぐにオイル関係のメンテナンスを行った。この続きでオイル役割はいくつかあるが粘度と洗浄に今回は着目してみる。
ALPINA指定ではないオイルで1万キロ走ってみる
BMWエンジンはALPINAに限らず熱を持ちやすい。その中でも粘度を保ち続けるオイルとしてPower Cluster社のものを選んでみた。1滴も鉱物オイルを用いていないオイルがどれほどの効果を発揮するのかはわからない。粘度も0w-30をオイル関係のメンテナンスを行ったところで勧められたので従ってみる。
今回で2回目
同じ銘柄で2回目のオイル交換を行った。比較対象がないので評価のしようがないのだが、困ることは何もない。なお、オイルの減りは1リットル程度(途中で継ぎ足しは行っていない)。オイル交換前の写真(自宅にて)。
また、前回同様に進化剤も入れた。D3のときもREWITECと悩んだのだが、なんというかオイル関係のメンテナンスを行ったところの社長さんは好きなのでお勧めの進化剤をB3Sでも入れている。
・Power Cluster ALPINA RS 0W30 6(6.5L/フィルター)
・進化剤(エンジン)「進化剤」公式ホームページ
次回のオイル交換では同じところで、別のメンテナンスをお願いしようと考えている。それはまた別の機会に。
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