ワコーズさんから、新しい燃料添加剤フューエル ツー F-2が販売された。ワコーズさんのカタログの場所からすると、プレミアムパワーの新型の位置づけ。ちょうどストックもなくなったので、早速買って見た。
現在の燃料添加剤の使い方
ALPINA B3Sにワコーズ燃料添加剤を利用している。B3Sはオイル交換を走行距離5,000kmごとに実施している。
フューエルワン(オイル交換の少し前)→オイル交換→プレミアムパワー(繰り返し)→フューエルワン(オイル交換の少し前)
このパターン。たまに気分で、プレミアムパワーの代わりにCORE601を入れることもある。
価格
税込定価で比べると、フューエルワンとフューエルツーは1,760円。CORE601は3,300円。カタログに記されている、「F-1(フューエルワン)とF-2(フューエルツー)を併用する場合は、燃料2%を超えないように添加してください。」の場合、1,760円×2=3,520円。定価比較だとCORE601の3,300円より高くなる。ただ、amazonで3本セットなど利用して購入すると、組合せ価格は3,265円ぐらい。
ねらい
今のところF-1(フューエルワン)とF-2(フューエルツー)を同時に入れる予定はない。これまでと変わらず、プレミアムパワーの代わりにF-2(フューエルツー)を利用するだけだろう。ALPINA B3Sの総走行距離は167,654kmと17万km近い。直近四年間の平均年間走行距離は8,196km/年。それなりに走行しつつ、なるべくいい状態を保ちたい。このねらいで燃料添加剤を利用している。車検も問題なく終えた。添加剤の利用が多少なりとも寄与していると私は捉えている。もし、今もALPINA D3Sに乗り続けていたら、DPF詰まり抑制もねらいとしてディーゼルワンと共に利用していたかな。
今後も継続(洗浄剤のF-1、メンテナンス剤のF-2)
洗浄剤のF-1(フューエルワン)、メンテナンス剤のF-2(フューエルツー)。
フューエルワン(オイル交換の少し前)→オイル交換→フューエルツー(繰り返し)→フューエルワン(オイル交換の少し前)
これからの利用サイクルは、上記の通り。プレミアムパワーの利用方法と変わらずに、F-2(フューエルツー)を入れたが体感含め違いはわからない。もしかしたら、次のオイル交換までには何か発見があるかもしれない。いい意味で、プレミアムパワーからF-2(フューエルツー)になってもALPINA B3Sは調子を保っているのでこれまで同様に今後も利用を継続。
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