ALPINA B3S E46 法定12ヶ月点検 2022



またしても、タイミングを逸してしまい昨年末に間に合わなかった法定12ヶ月点検。一方で、点検によち何か見つかった場合、年末間際だとパーツ取り寄せはできない。したがって、年明け2023年1月に2022年度の法定12ヶ月点検をお願いした。総走行距離は177,846km。

今回の依頼メニューは少ない

予定項目 実施
  1  12ヶ月点検
  2  BSP(BSPにはフットワーク診断のSDLも付いてくる)
  3  アライメント測定/調整  BSPの結果、必要なし
  4 ブレーキパットチェック ブレーキパット脱着研磨

2022年11月にエンジンオイル交換をしていることもあり、今回お願いしたメニューは少ない。

エンジンオイル交換10回目 ALPINA B3S E46

フロントロアアームブッシュは交換

今回の点検にあたり、発炎筒付近からガタガタ音がすると、セカンドオピニオンYさんに伝えていた。室外から音の確認がとれ、下回りを点検の結果、 31126783376 ロアアームブッシュが劣化し、タイヤを揺らすと「ゴトゴト」音が出ていたもの。2018年6月に総走行距離140,770kmでしているので、約37,000kmで交換となった。

ALPINA B3 S 3.4 ( E46 ) 足回り計画 1/2

BSPの結果は

BSPにはフットワーク診断のSDLも付いてくる。この結果、アライメント測定/調整はまだ必要なし。2020年にBSPを受け、次に手を入れるとしたらブレーキ周りのメンテナンスと教えてもらった。これに従い、2022年2月にブレーキメンテナンスを実施した。交換後のチェックを念のためお願いしたが、ブレーキパットは偏摩耗とかもなくOK。

ブレーキ メンテナンス E46 ALPINA B3S 2/2

次に手を入れる予定のところ

ヘッドカバーガスケットやバルブステムシールなどを次の車検で実施する予定。どうせなら、車検まで時間はあるので一緒にできそうなことも考えてみよう。