ALPINA B3Sに5回目のエンジンオイル交換を総走行距離154,084キロで実施。前回の交換から5,169キロの走行距離となる。総走行距離も15万キロを超えたので、今回のオイル交換でも前回同様にメンテナンスメニューもいくつか実施した。
オイル交換前のメンテナンスメニュー4つ
- Injector Flushダブル
- インテーククリーニングダブル
- WAKO’S RECS
- BILSTEIN R-2000 スラッジクリーン
今回、ALPINA B3Sに初めて「WAKO’S RECS」を実施した。特に不調があったからメニューに追加したわけではない。WAKO’S RECSはBMW Active Hybrid 3 ( F30 )に行ったことがある。どうしても、直噴エンジンの方がエンジン内部のカーボンがたまりやすい。
Active Hybrid 3 ( F30 )は直噴エンジンだが、同じF30の340iに比べるとエンジン内の汚れが少ないという話はディーラーさんからも聞いたことがあるが、試しにやってみたという経緯。正直、体感的にはわからなかったが、もしかしたらいい状態を保つ予防措置として効果を果たしているのかもしれない。ALPINA B3Sは直噴エンジンではないので、さらに効果のほどは体感できないことが予想される。予防措置の一環として実施したので、これはこれで楽しい。
WAKO’S RECSといえば白煙
それなりのマフラーからの白煙を伴うWAKO’S RECS。Yさんのところでは、通常量の1.5倍で行なっている。モクモクとでる白煙処理は、ブロワーで吸い込んで処理している様子を参考に。
5回となる今回もオイルはPower Cluster社
オイル交換などではいつもセカンドオピニオンYさんにお世話になっている。いつものオイルみたいな感じで、今回もPower Cluster社のオイル「Power Cluster ALPINA RS 0W30」を選択。総走行距離15万キロを超えているが、オイル漏れなども見受けられないのでいい状態が保てていると思われる。エンジンをいい状態で保つためにも、オイル交換は重要なメンテナンスだ。セカンドオピニオンYさんがパワークラスターさんが協力したALPINAのためにチューニングされたオイルなので安心感も大きい。
エンジンオイル添加剤
今回も、進化剤を入れた。お決まりのレシピという感じ。ただ、次回は違う添加剤を入れるかもしれない。これは、進化剤に不満があるわけではなく興味ある話を聞いたから。まあ、次のオイル交換まで十分時間はあるので色々調べて見よう。
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