高性能なヒューズ



日産スカイライン R32 GT-Rに新車から50万キロ乗っているオーナーの方がいる。素敵な車との付き合い方だなあと思う。色々と参考になることも多く、ときおり記事を探したりもする。参考になることは色々あるのだが、ALPINA B3S E46にもやってみたいことの一つが高性能ヒューズだ。

車のパワーアップは求めていない

一言でいうとノーマルのそのままが一番好きだ。手を入れるとしても、純正オプションの範囲内を基本としていることは変わらない。どうしても経年や走行距離に伴う劣化はある。なので、メンテナンスを定期的に行う。新車仕様よりもパワーアップするなどは求めておらず、その車の素のままと付き合って行きたい。

一方で技術進歩の恩恵は受けたい

この連載記事は非常に興味深い。記事内に登場するのは、サブゼロ処理研究所のクライオ処理を施したヒューズ『EXC-HG-FUSE』だ。このヒューズは電気の導通が良いものだ。電気の導通が良好になると、コンピュータなどの信号精度がアップする。結果、燃料の噴射量や点火などの精度を高めることにつながる。

ヒューズ交換直後にエンジンを始動して、スカイラインGT-Rのオーナーが発した第一声は「アイドリングのエンジンの音が静かになった」だった。正確には、コンピュータから送られてくる信号どおりに、インジェクターや点火系が稼働しているため、アイドリングのような低回転でもキチンと燃焼運動が行われるようになったと表現をすればご理解いただけるだろうか? 感覚的にはメカノイズのバラ付きがなくなったために、静かになったと感じたのだろう。さらに、エンジンの吹き上がりが軽くなったというかスムーズになったとのこと。従来は、ハイカムを入れていることもあり、低回転域が高回転域に比べるとやや雑味があったが、ヒューズ交換後は、その差がほとんどなくなったという。同じクルマを25年間46万kmを走ってきたオーナーだけに、わずかな変化も正確に把握できるのは間違いない。

(株式会社交通タイムス社 Auto Messe Web より引用)

クライオ処理そのものは深冷処理とも言われ、熱した鉄を冷やすことで不純物減らしたり分子を整える効果がある。この冷やし方をより工夫して、不純物の除去(不純物が純物に変成)と分子の再整列を成し得たのがサブゼロ処理研究所のエクセレントクライオ処理製品の特徴のようだ。

参考:エクセレントクライオ処理

①電気の流れが大幅に改善される(分子の再整列と不純物の除去。不純物が純物に変成)
②錆に強くなる(表面硬化による抗酸化作用)
③品質、性能が揃う(コンデンサーや抵抗のスペックが揃う)

メッキの方法は錫と銀ではどっちがいいのか

BMW E46に合うヒューズは、サブゼロ処理研究所『EXC-HG-FUSE』製品だとEXC-HG-ATOになる。他に2タイプあって、EXC-HG-TH(低背)とEXC-HG-MINIがある。ATOは錫メッキで、他は銀メッキだ。錫メッキより銀メッキの方がいいのではと思い、サブゼロ処理研究所に質問してみた。回答は、「サブゼロ処理研究所であればメッキの差は全く気にならないほどの効果が上がりますので、安心してお使いください。」ということだ。また、メッキについて総合的には銀の方が錫より優れていることもないと教えてくれた。多少、銀の素特性が上かなという程度ということだ。したがって、『EXC-HG-FUSE』を安心して効果を期待してくださいということなのだろう。

EXC-HG-FUSEをいくつか試してみる予定

試しにエンジン系・エアコン系・オーディオ系などに分けると、エンジン系をメインに行ってみたい。エアコン系も試してみてもいい。ALPINA B3S E46の場合は、EXC-HG-ATO-FUSEがグローブボックス奥にあるヒューズボックス内の必要数は次の通り。公式ホームページからでもAmazonに注文となる。

アンペア 5 7.5 10 15 20 25 30 40 合計
数量 20 5 3 3 2 2 13 2 50

もし、全部行うと ザックリ計算で@1,296 × 50個 = 64,800円 となる。効果はありそうなので、全部交換したくなってしまうなあ。